平凡

音楽に触れること

新しい音楽に出会うこと

新しい音楽を作ること

どんどんとなくなってきて

部屋にはギターが掛かってるけど

迷惑をかけないように

身体が疲れている

身体が求めていない

どこかでシラけてる

どこかでブレーキがかかってる

使い古したやり方をやめて

いい加減 今を歌えよ

西日が差し込む窓

畳を焼き続ける

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災害に対する行動について

度重なる災害に、被害に遭われた人たちや現地での思いを考えると東京で普通に仕事して生活をしている時にふと罪悪感にかられます。

実際に、「何かできることはないか」と考えても日常が押し迫って行動に至らない人たちがたくさんいるかもしれません。

自分もその1人で、以前も「手伝いたい」「現地で髪を切りたい」とか言っといて、被災地で活動する友達の話を聞きながらも、結局は募金しかしませんでした。

今回もせめてもの、というよりは妻が積極的に関心をもってる手前もあって募金しました。楽天で。

でも例えば、東京の人みんなが千円づつ出し合ったら国が見舞うお金の何倍も集まるし、(単純計算)税金でいちいち揉めるよりもそういった時に共済金としてお金を出した方がすっきりする。のは俺だけか。

再建するためには計り知れないお金が必要なんだろうから、そういうのに使われるんだったら多少ものが高くなってもいいよ。

外国にお金をあげたり、オリンピックにお金をかけるうちからもっともっとお金を出せれば、

企業はイメージアップだとしてでも救済をしてくれれば、

東京が少しくらい貧乏になってもいいよ別に。

他力本願ですみません。

前田

高校生の頃、クラスに前田という男がいた。

彼はビートルズが好きだと公言していたんだけど、それは単に洋楽を聴いているアピールで、好きなアルバムは「『1』だね」といった深いんだか深くないんだかよくわからないポリシーを持っていた。

洋楽を聴いているアピールでビートルズとカーペンターズしか知らないといったファンからしたら失礼すぎる男だったけど、彼はなかなか面白かった。

そして周りの友達はそれなりに多く、流行のファッションは常におさえていた。

ちなみに当時付き合っていた彼女は「ゆず」が好きだった。

ある日の英語の授業の時に、クラスの男子の2/3くらいがボイコットして、近所にたむろして煙草を吸っていた。

その際に「先生が見回りにくるぞ」と慌てて散る際に、一瞬で全員が前田をオトリにして逃げた。案の定前田だけが生活指導の先生に捕まり、停学になった。

しかし彼はそれを「オイシイ」と思う得な性格で、失うものは大きかったけど(推薦とか)、彼の面白株はあがっていった。

ちなみにその時俺は真面目だったので教室で寝ていた。

そんな高校生活はそれなりに楽しかったんだけど、前田は学校はサボりまくっていたので「あと1日休んだら退学」といった状況になり、みんなが作った「退学カウントダウン表」を見ながらしぶとく登校してなんとか卒業をしたんだけど、一年間のフリーター時代を経て、何故か俺が通っていた美容専門学校に入ってきた。

学年でいうと俺の1つ下だったので、何も知らない周りの一年生からは、「なんかおしゃれな人」みたいなクラスメートで、彼は楽しげな学校生活を送っていた。

1つ上の学年の俺はそれが全く面白くなく、一年生に前田の本当の面白さを知ってもらいたい一心で前田をモヒカンにしたり(美容学校は坊主禁止だけどモヒカンはどうなのか職員室で審議されていた)、白衣の代わりに俺の革ジャンを着させたりしてた。

しかしそれが逆に彼をちょい悪男子に魅せてしまい、あろうことか新しい彼女まで作ってしまった。

俺はその子の前で前田をディスったり、高校の頃と同じように接していたら、「嫌な先輩」という印象があっという間に広がり、一年生からの株は暴落。

どうせなら面白い気さくな先輩になろうと思ってセットローションを全身にかぶったりしたんだけど、ただの頭のおかしい先輩に成り下がっていった。

結局前田はおしゃれな人、俺は気違いといった位置付けで終わった美容学校の青春をふと思い出しました。

ちなみに前田とは連絡をとっていません。

音楽に対する中途半端

今日は2ヶ月ぶりのライブ。

ここ最近、本当に大きな事が動きすぎて、なかなか首が回らない状態です。

仕事と両立、とか趣味だから、とか言って1番自分の音楽に対して失礼なのは自分自身でした。

それでも音楽を仕事にしてる方が優しくしてくれたり、俺の音楽を楽しみにしてる人、推してくれる人がいるのは、やっぱり中学生の頃からギターをもって今日までやってよかったなあということの1番の要因であります。

拙い曲でたいして複雑さもない音楽ですが、それでも人の心に届いてほしい気持ちで今日も歌わせていただきます。

赤塚テレビさんは過去に一度ご一緒したことがあって、ギターの音で地面が揺れるほどの弾き方が印象的でした。

どぶフォークVol.11

どうぞよろしくお願いします。

5/15(火)

鶯谷What’s up

http://uguisudani-whatsup.com/sp/

【どぶフォーク Vol.11】

『GUEST/赤塚テレビ』

open/19:30

start/20:00

charge/¥1500(1D inc)

live/

中村壮一(20:00〜)

赤塚テレビ(20:50〜)

松島英生(21:30〜)

ビジネス

美容師はサービス業です。

日本では第三次産業に位置します。

比較的学歴もいらないので、頑張れば誰でもなれます。

俺はなんだかんだでこの道13年でして、今までその13年間、ただの一度も休んだ事がないのが自慢であります。

ただ、美容師という仕事は、時間でいうと月に250〜300時間ほど働き、日に換算すると12時間以上は拘束されています。

世界では首脳会談がどう進んでようと、セクハラ事件が盛り上がってようと、仕事に追われる庶民は目の前の業務をただこなすだけであっという間に一日がおわっていきます。

俺は30を過ぎても、ビジネスの場で活躍する人に憧れます。

自分で世界を変えようと、たくさんのジャンルの人を巻き込んで、次世代のスタンダードを作るのです。

例えば発電。

原子力に頼らなくても、現代のテクノロジーを活かして協力する場を作り挑戦する人がいます。

例えば権力闘争。

それに開発とか研究。

ビジネス。

etc

そんな世界にも少なからず興味があります。

実は美容師はクソ野郎だらけです。

年寄りも若者もクソ野郎です。

どんな世界でもクソ野郎はいるんでしょうが、少なくとも非常に遅れています。

俺はサービスとして世間の感覚に近づけるのがひとつの仕事と思ってます。

そのうち、もっと多種に渡って活躍できれば、一度しかない人生の中でも、「やってよかった」と達成感のある瞬間があるのでは、と思う今日この頃です。

数字

全然オリンピックパラリンピックに興味がある訳じゃないんだけど、たまたま耳に入ってくるニュースでは、選手の人達は本当にすごいんだなあと思います。

きっと彼らは金メダル一つの目標であっても、通過点のような気がして、やっぱり達成感というのはすぐに次の目標に向かっていくのだと思いました。

ところで、パラリンピックって今開催されてるんですよね?

リオの時もそうでしたが、相対的にいまいち取り上げられてる様子が感じられません。

どっちかっていうとネガティブなニュースのほうが多い。

もちろん政府の事は大変だろうし、災害の事も必須情報。

だったらオリンピック中も大きく取り上げるべきです。

つまりテレビでは視聴率、週刊誌や新聞では発行部数なので、世間の関心はそこが取れるものを取り沙汰にする。

ネガティブなものほど売れるというのは、この上なく日本が病んでるってことだと思います。

くだらない、と一掃するのは簡単だけど、明るい話題も多く報われるといいなとおもいます。

VS不動産屋

今は家を買おうとして色々忙しくしています。

全て終わったらきっと男としてひとつ落ち着くんだと思います。

一か月くらいいろんな不動産屋と何社も顔を合わせて、ようやく不動産と不動産屋の仕組みがわかってきました。

加えて将来設計、それにつきまとう金利の仕組みなど、わかってくると面白くあるし恐ろしくもあります。

もちろん妻の大きな協力のもと動けてるわぇですが、まーこの時期の不動産屋はとにかく売ろうとしてくるわけですよ。

お金があるならまだしも、こっちもギリギリなので、不動産屋にいい顔してるとたちまちとんでもない負債を背負うことになるので、こっちも強い精神をもって接しなきゃ喰われるんです。

例えば、A社である物件の話をすすめてたら、B社が「その物件は当社がお得ですよ」と言ってくる。

「A社で話をすすめてるのですが、B社さんはなんか特典みたいなのあるんですか?」と聞く。

すると、「当社ではこれこれこういうことができます」と仰るので、「では、A社で物件を見てみたらB社さんでお取引をしたほうがよろしいですか?」

と言うと、「それはA社さんに失礼なので、できれば初めから我がB社でお取引を」という流れになる。

「じゃあなんで他社があんたんとこの物件扱えるんだよ!!」と言いたい気持ちを抑えて、「もう話がすすんでますので、申し訳ございませんがA社でこちらの物件を検討させてください」と話す。

そしたら不動産屋の引き際が大体そうなんですが、「あー…わっかりました…」と残念そうに終わる。

メールなどでやりとりした場合、基本返信すらない。

そりゃ何人も相手してて、俺みたいな客に時間を割くわけにはいかないのはわかるんだけど。

必死で売ってくるのに要領が悪い営業、仕事バリバリで多少強引に話をすすめる営業、パッとしない営業、いろんな人がいるけど、自分の仕事の参考にもなるので、勉強になるのは楽しい。

それにしても、家を買うってもっとみんな簡単に買うんだろうか。

我が家は固く生きてこうと思ってるので、できることは全てやりたいのだけど、不動産屋の買え買え攻撃に抗うのが大変であります。(良心的に)

もしかして家庭を守るっていうのはこういう事でもあるのかもしれない。

※それでも時間のない自分たちのために、休みを割いてまでより良いものを探してくれる不動産屋さん達には感謝しています。

キラー

「トロフィーハンティング」はご存知ですか。

俺は最近にわかに話題になるので知ったんですが、要は動物を殺して剥製だのなんだのコレクションする事だそうです。

ライオンとか、鹿とか

それは商売になるので、わざわざ養殖までして殺すみたいです。

先日そのハンティングをする中で、銃の流れ弾に当たって亡くなったハンターがいたり、映画の題材になったりしたので、トレジャーハンティングそのものが賛否を問う現象になっているようです。

部外者でビーガンでもなんでもないけど、どう考えても生き物に対する誠意というものが感じられません。

ただ、「釣り」はどうなんだと言われるとどうなんだろうって思います。

「釣り」はよくて「ハンティング」はだめ?

食べるとか食べないとかの問題?

30代にもなってこういったことの整理がつかないのは情けないです。

人間って人間ってだけで偉いとか勘違いしてませんかね。

西村勇紀『LIFE IS SHORT』 ハルミ『歌』

アルバムを一枚完成させるのは、とんでもなく時間と労力がかかるもので、その手法はバンドや弾き語り、アイドルやなにやらそれぞれで、基本的に興味があるものはそういった制作の部分も含めて聴かせてもらってます。

そんで昨年末に西村勇紀くんとハルミさんの新譜を買ったんだけど、この2つは是非聴いてほしいと思いました。

西村勇紀くんの『LIFE IS SHORT』は、畳み掛けるようにキラーチューンの目白押しで、そのアレンジのアイデアにただただすげえと思いました。

どれだけの時間をかけたか計り知れないけど、歌がブレてないし、なによりやり過ぎて逆に変な風になってないってのがすごい。

ハルミさんの『歌』は、それに対してひたすらにシンプルで、すごい生々しさがあります。

これはハルミさんの歌をライブで聴いてるのに近くて、音数もすくない。

この「弾き語ってる感じ」というシンプルさは、俺の次のアルバムの構想に近いので、参考にもなります。

共通してるのは自ら、または立ち会ってミックス作業をしてる(らしい)ので、自分の表現が限りなく伝えたいものが出来てるんだなあと思いました。

様々なツールがある今は、自分で音作りをするのはもはや必須スキルなのかもしれません。

絵だって描ければ描いたほうがいいし、写真だって撮れるなら取った方がいい。デザインとかそういったのも、自分のイメージがあるなら他人に丸投げするよりずっとずっといいものが出来ると思います。

これがバンドだとまた違うんだろうけど、少なくとも弾き語りの界隈では歌の力を殺してはいけないので、その点この2つのアルバムは作品として間違いなく傑作だと思います。

本人たちはどうなのかわかんないけど、聴き手としては「こんな音楽があるのか…」とびっくりしました。

すごいほんとに。

ぜひもっと売れてください。

音楽が1番中途半端

何年もやってきたけど、音楽活動が1番中途半端な俺です。

そりゃ客も来ないわ。

商売は必要とされるものをやるのが鉄則ですが、音楽が必要とされるものに徹してしまっては本当につまらないものしかできないと思うので、やっぱり惹きつけるものがなくてはいけないんじゃないかと思う今日この頃です。

あっ決して後ろ向きな話じゃなくて、それくらいのものをやってやろうという意気込みです。

どうしてもステージというのは一方通行に自己顕示するものになりがちだけど、独りよがりにならずに、聴いた人が「ぼくもライブやりたい!」と思わせるようなものがやりたい。

必要とされるとしたらそこかな。